文責 目黒
メンバー
メグロ、S西、あっちゃん、えりちゃん、セキ
今回はいつもより遠出して新潟県の妙高高原へ行ってきました。妙高高原はもう紅葉が始まっていました。そうか…夏休みももう終わるんだ。夏休みの終わりを実感しました。着いたらさっそく散策してみることにしました。
歩きやすい遊歩道でした。清水もありました。しかし、これは怖くて飲めませんでした。一部の人はこの清水よりも周りにいる虫のほうに興味を示す。
夜は獣の鳴き声がしていました。空は22:30まで上弦の月が出ていました。ということで、月の観測をしてみました。望遠鏡、双眼鏡を使ってみたのですが、やはり望遠鏡は合わせるのに一苦労。そのぶん、素晴らしいものが見えるんだけどね。あっちゃん、セキが頑張って合わせてくれました。木星も合わせていたけど、
動くのはえ〜
とか言っていて苦戦していたみたいです。
あっちゃんは機材をいじるのが好きそう。セキは星座探しが好きそう。
僕、S西はお菓子を食べながら、星を見てのんびりするのが好きです。観測の厳しい寒さを味わったことのあるS西は今回は万全の防寒装備です。そしてこの余裕っぷり。
月が沈んだら昼に歩いた遊歩道を進んで、風景を交えた天体写真の撮影場所を探してみることに。懐中電灯の光だけでは足りないくらい真っ暗な道はスリルがありました。空を見上げればきれいな星。途中、一か所で写真を10分開放で撮りました。待っている間は片側の林から頻繁にゴソゴソと音がしていました。クマ?イノシシ?サル?フクロウ?シカ?
S西:巨大ゴキブリだったらどうしよう…
S西はそんな獣よりも巨大ゴキブリの方が怖いらしいです。そんなのがいたら僕だって獣より怖いよ… 見えない恐怖と戦っていました。
最後は1人ずつ余ったお菓子を持って集合写真をとって帰りました。
帰りは迷わずコンビニへ寄って温かいものを食べました。次回の観測へは鍋、やかんを持っていきたいね。
以上。
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